不況の影響のためか転職は非常に厳しい。

僕の周りにも単色を探している人間が何人かいる。実際には、転職というよりも就職先を探しているのだが、そんな友人を含めて、現在転職を希望する人間は、大変厳しい状況下にあると言えるだろう。長引く不況の影響で、転職どころか新規採用すら難し状態だ。サラリーマンの場合、多いのが同僚や先輩に誘われて転職を考えるというやつだろう。また、自分自身で商売を始めるために独立するというのも大きな転職の切っ掛けだ。ただ、自分の先の人生がかかるだけに、独立も転職も装易々とは出来ないのも事実である。人間て基本的に安定を望むし、今現在安定していて、それで食べていけるのなら、わざわざそれを蹴ってまで、茨の道を歩んでまで転職しようとはなかなか考えないだろう。そのためには、大きな切っ掛けが必要だと思う。その切っ掛けを景気に抵触しちゃいましたという理由が必要になるはずだ。ましてや家族がいてると、転職は相当高い壁と言えるだろう。

独身で、親の面倒も見る必要が無い時代ならいざ知らず、結婚をして、家族が出来ると、それを養うだけの支えがいる。独立は、ある意味男の夢で会ったりロマンであることが多いが、今の生活を投げ打って、さらに独立の道を歩むことはなかなか難しいはずだ。さらにこの不況の時代だけに、一般企業に就職することもままならない状況であるのだから、独立はさらに難しい。一番良いのは、相手に望まれて転職をする道だ。もちろんそれだけ条件も良いはずで、アメリカなどはこのようにどんどん次のステップへ転職していくことで、より高い給料と地位を手に入れることが出来る。日本の場合はまだまだそんな環境にはなっていないが、少なくとも、今の給料よりも高くなければ、転職する意味は全くないと言えるだろう。給料が下がるのに転職するのなら、それは人間関係で悩んでいるか、何か職場に問題があるという理由以外にはなかなか考えにくい。

転職をするのは少なくともステップアップできることが無いと意味が無いのだ。少しでも条件の良いところ、給料面でも労働時間でも環境面でも、何らかのプラスアルファがあって初めて転職は成功すると言えるだろう。そのために先輩や友人に頼るのも有りだし、知り合いに頼るのも良いだろう。自分の将来がかかっているのだから、どんな手を使っても恥にはならないのだ。じっくりと思い悩んで、決めたらまっすぐにその道に進む、そんな気持ちが転職には大切だと思う。

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